小児メタボリックシンドロームの概要について

小児メタボリックシンドロームの基準は、まだ確立されたわけではありませんが、基準として男女とも腹回りが80センチ以上とされています。

 

一般に、乳幼児期から思春期にかけて太った時には、脂肪細胞の数をどんどん増やしながら体脂肪を蓄積していくため、脂肪細胞増殖型の肥満体になってしまうといわれています。

 

これに対し、成人してから太った場合、脂肪細胞を肥大させて、体脂肪の貯蔵量を増やすので、脂肪細胞肥大型の肥満体になります。

エネルギー摂取が過度に大きい時には、子供時代の肥満でも脂肪細胞の肥大を伴いますし、成人になってからの肥満でも脂肪細胞の増殖がおこります。

 

脂肪細胞増殖型の肥満は、ダイエットしにくいと言われています。

できるだけ早い時期に対策、治療が必要なのです。

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