メタボリックシンドローム定義の概要について
メタボリックシンドロームの定義は、内臓脂肪型肥満に加えて高血糖・高血圧・高脂血症の2つ以上を併発した状態です。
メタボリックシンドロームの原因となる内臓脂肪にいて考えてみましょう。
体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。
内臓脂肪は内臓の周囲につくもので、どちらかというと中年以降につく傾向があります。
皮下脂肪と異なり、これといった役割はなく、余分なエネルギーの貯蔵として使われているといわれています。
成人病を引き起こす原因となるのは、主にこちらの体脂肪です。
勿論、皮下脂肪も内臓脂肪も場所が異なるだけで、どちらも同じ脂肪です。
人間は、外から取り入れた栄養をエネルギーに変えて生きています。
このとき、摂取した量が使用した量よりも多いと、体は脂肪に変えて体内にため込み、次にエネルギーの不足が起こったときのためにとっておこうとします。
これが体脂肪です。
