メタボリック症候群診断基準の概要について
メタボリック症候群診断基準のひとつとして、国際糖尿病連合基準というのがあります。
腹囲男性90cm、女性80cm以上でかつ
血圧 130/85mmHg以上
中性脂肪 150mg/dL以上
HDLc 40mg/dL(男性)、50mg/dL未満(女性)
血糖 100mg/dL以上
の4項目中2項目以上をいいます。
その他にも簡単に内臓脂肪をチェックする方法もあります。
ウエストとヒップの差が少ない、いわゆるズン胴型の人は、内臓脂肪が付いている上半身肥満です。
これは、中年以降の女性や、男性に多い脂肪のつき方です。
ヒップを1としたときのウエストのサイズが0.8というのは、例えばヒップ90cmであれば、ウエストが72cmの人です。
ウエストとヒップの比が0.8以上ある女性は、高血圧、糖尿病、狭心症などの病気の頻度が高くなります。
これに対し下半身肥満の女性はいわゆる安産型で、高度の肥満でない限り成人病にはあまり結びつきません。
